メモ帳アプリ『メモダーク』の使い方

当アプリの使い方の解説ページになります。

メモの新規作成・編集・削除

当アプリの基本操作。

新規作成

「+」ボタン→メモの内容を記入する → 「保存」アイコンをタップ。

編集

トップページより編集したいメモをタップする → 詳細画面の右下の「編集」ボタンをタップ

削除

個別削除:トップページより編集したいメモをタップする → 詳細画面のメニューバーにある「削除」アイコンをタップ。

一括削除:トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「メモ一覧をクリア」をタップ。

テーマの変更

ダークテーマへ切り替える

<効果>

アプリ全体のテーマを暗くします。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

テーマの項目にある「ダークモード」のトングルをONにします。

罫線

<効果>

詳細画面、新規作成画面、編集画面に罫線を表示します。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

テーマの項目にある「罫線の有無」のトングルをONにします。

文字数カウント

<効果>

詳細画面の左下に文字数を表示します。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

テーマの項目にある「文字数カウント」のトングルをONにします。

カーソル位置

<効果>

編集画面のカーソルの初期位置を文頭または文末へ移動させます。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

テーマの項目にある「カーソル位置」のトングルを「文頭」または「文末」にします。

文字サイズ

<効果>

詳細画面、新規作成画面、編集画面の文字サイズを変更します。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

テーマの項目にある「文字サイズ」のトングルを「小さい」、「普通」、「大きい」から選択します。

その他の設定

自動保存

<効果>

新規作成画面、編集画面の保存方法を手動保存から自動保存へ切り替えます。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

その他の設定の項目にある「自動保存」のトングルをONにします。

データ管理

バックアップ

<効果>

全メモ内容をアプリ固有領域へバックアップします(ユーザーはアクセスできません)。

バックアップできる個数は1個までです。新たにバックアップを作成するには上書きします。

アプリをアンインストールするとバックアップも削除されます。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

データ管理の項目にある「バックアップ」ボタンをタップします。

リストア

<効果>

バックアップからメモ内容を復元します。

復元するにはトップページのメモ内容が空である必要があります。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

データ管理の項目にある「リストア」ボタンをタップします。

エクスポート

<効果>

全メモ内容をアプリ固有領域へエクスポート(.CSV形式)します。

エクスポートしたデータはCSV形式でファイル名に西暦/日付/時間が自動入力されます。

出力先:「Android > data > com.macoou.simpledatabase > files > Download」

エクスポートの出力例:「202112191001.memodark.csv」

アプリをアンインストールするとエクスポートしたファイルも削除されます。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

データ管理の項目にある「エクスポート」ボタンをタップします。

全データを削除

<効果>

全メモ内容、バックアップ、変更した設定、パスコードを削除します。

エクスポートしたデータはアプリをアンインストールしない限り削除されません。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

データ管理の項目にある「全データの削除」ボタンをタップします。

アプリロック

パスコードロック

<効果>

アプリを起動した際にパスコードによるロックをします。

アプリの再起動、ポーズ等でパスコードの入力が求められます。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

アプリロックの項目にある「パスコードロック」ボタンをタップします。

パスコードアンロック

<効果>

設定したパスコードを解除します。


<手順>

トップページのメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「設定」をタップ。

アプリロックの項目にある「パスコードアンロック」ボタンをタップします。

タイマー設定

タイマー設定

<効果>

メモの1つを外部タイマーアプリと連携してお知らせします。

設定時刻になるとタイマーアプリにメモのタイトルが表示されます。

タイマー設定を行うには外部のタイマーアプリをインストールしている必要があります。


<手順>

トップページよりタイマー設定したいメモをタップ。

詳細画面のメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「タイマー設定」をタップします。

ToDoタグ

ToDoタグ

<効果>

トップページのメモの一覧にタグを追加します。

タグは「今日中・明日中・今週中・今月中・今年中」から選択できます。


<手順>

トップページよりタグ付けしたメモをタップ。

詳細画面のメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「ToDoタグ」をタップします。

音声読み上げ

テキストスピーキング(TTS)

<効果>

詳細画面でメモ内容を音読します。


<手順>

トップページより読み上げたいメモをタップ。

詳細画面のメニューバーにある「メニュー」アイコンをタップし、「音声読み上げ」をタップします。

「言語がサポートされていません」と表示される

「音声読み上げ」をタップしても端末によって日本語言語がサポートされていない機種があります。

その場合はグーグル社が提供しているTTSアプリ(Speech Services by Google – Google Play のアプリ)をインストールして下さい。

次に「Speech Services by Google」の設定を行います。

(Android 6.0の設定アプリの例)

「設定」アプリを開きます。

システムにある「ユーザー補助」をタップします。

(お使いのOSによって若干の名称の違いがあることがあります。)

(Android 6.0のユーザー補助の例)

「テキスト読み上げの出力」をタップします。

優先するエンジンに「Googleの音声サービス」が追加されているはずです。

(Android 6.0のテキスト読み上げの出力の例)

ラジオボタンにチェックを入れます。

以上で日本語による音声が出力されます。

音声の変更(男女ボイス)

お好みで男性または女性のボイスを変更することができます。

(Android 6.0のテキスト読み上げの出力の例)

優先するエンジンに「Googleの音声サービス」の設定マークをタップします。

(Android 6.0のテキスト読み上げの設定1)

「音声データをインストール」をタップします。

(Android 6.0のテキスト読み上げの設定2)

「日本語(日本)」をタップします。

(Android 6.0のテキスト読み上げの設定3)

現在、日本語音声には4種類が追加されています。

お好みの音声のラジオボタンにチェックを入れて下さい。

以上で音声の変更は完了です。

テキストOCR

カメラからテキストを読み取り

<効果>

カメラアプリで撮影したテキストをOCR(Text Recognition in ML Kit for Firebase)を用いてテキストに変換します。


<手順>

「+」ボタンをタップし、「カメラ起動」をタップ。

アプリ権限が要求された場合は「許可」をタップして下さい。

カメラで読み取りたい優先する言語を選択します。

(日本語が多い場合は「日本語」、英語が多い場合は「英語」のように選択して下さい。)

画像からテキストを読み取り

<効果>

ファイルマネージャーから選択した画像をテキストをOCR(Text Recognition in ML Kit for Firebase)を用いてテキストに変換します。


<手順>

「+」ボタンをタップし、「画像読み取り」をタップ。

アプリ権限が要求された場合は「許可」をタップして下さい。

読み取りたい優先する言語を選択します。

(日本語が多い場合は「日本語」、英語が多い場合は「英語」のように選択して下さい。)

ウィジェット

ウィジェットの追加

<効果>

スマホ画面にウィジェットを表示します。


<手順>

スマホ画面の任意の箇所で長押しタップして下さい。

「ウィジェット 」ボタンが表示されたらタップして下さい。

当アプリのウィジェットをスマホ画面の任意の箇所へドラッグ&ドロップします。

以上でウィジェットの追加は終了です。